推定偏差値0.7の思考

ルカりん(Shuto)のサブブログです。 元々蒼の旋律ってところで記事書いてました

最近使ってた型紹介



既存の並びを少し自分なりにアレンジしてみたのでそれを紹介していきます。


ルカリオ@メガ石

陽気AS252


インファイト
コメットパンチ
つるぎのまい
バレットパンチ


個人的に単体性能が1番高いと思っている型。
このポケモンは積み技を持たせた方が強いと感じた。
催眠ゲンガーやミミッキュに対して先制技で縛る動きをしたい為先制技はバレットパンチ


リザードン@メガ石Y

臆病CS252

かえんほうしゃ
めざめるパワー氷
きあいだま
エアスラッシュ


まな君から教えて貰ったリザY。
ドラン絡みにも積極的に出せるように気合玉採用
命中安定の放射、ランドグライマンダ等に圧力をかけられるめざ氷、運勝ち目的のエアスラッシュ(採用理由がそれしか思いつかなかった)を採用。
個人的に強いと思っているのが後続のボルトロスとの相性で、こいつで天候を晴れにしておくことにより水の一貫を間接的に切る事ができるので激流ゲコ入り(構築で判断できる範囲の)やカプレヒレに対してリザで晴れにしてからボルトバックがかなり安定するようになる。



カバルドン@ゴツメ

腕白HB252

信頼できる物理受け。
最近は木の実型よりゴツメカバの方が刺さりがよくなっている印象(俺がゴツメしか使ってないだけ)

リザやルカリオが苦手とする物理を受けるため、リザやルカリオが不利を取る相手
(例; ミミロップ ガブリアス リザX メタグロス ボーマンダ バシャーモなど)
に対して出していくため、これらのポケモンがいる構築にはほぼ出していた。



ミミッキュ@ゴーストz

意地AS

シャドークロー
じゃれつく
かげうち
つるぎのまい

テンプレゴーストzミミッキュ
HAで耐久を強くした型でもいいのだが、上を取りたい相手(例:削ったCSレヒレや最近増えたと思う最速ガッサ)
が多かったのでAS。
リザに気合玉があるのでミミZでいい。
ミミZのが単体性能が上がる



ボルトロス@突撃チョッキ

控えめ H164 B4 C116 D92 S132

10まんボルト
めざめるパワー氷
はたきおとす
ボルトチェンジ


はたきおとすを採用したチョッキボルト。
採用意図はリザードンYで突破しづらい数値受け(例: ポリ2やカビゴン)などは持ち物を叩いてしまえば、リザードンYをそれらで見ているPTに対してEasy Winできるのではないかと考えた為。

それに加えてこの構築は激流でも変幻でもゲッコウガを突破することが不安定な構築なので少しでも特殊アタッカーに対面が安定するチョッキレボルトはこの並びで使って正解だった。

ガルランドに対して初手ボルト裏カバリザで出すのだがガルランドに対してかなり安定した勝率を叩き出すことができた。


素早さは準速水zレヒレを意識してS138まで伸ばした。



キノガッサ@タスキ

意地AS252

キノコのほうし
つるぎのまい
マッハパンチ
タネマシンガン


普通の意地剣舞ガッサ。
崩し性能を意識して剣舞にした。
環境に受けがあんまりいないと思ったら剣舞をがんぷうにしてもいいかもしれない。

このポケモンは裏から出すのがいちばん強いので基本出さない。
そして選出誘導してボルトで誘い殺す。




重いポケモンや並び


襷ランド展開

無理です。
リザYで上からエアスラッシュで怯ませて強引に展開阻止するぐらいしか止められません


ゲッコウガ

技構成次第。
激流は割とどうにかなる。


カプテテフ

一貫取られて死ぬ。
ボルトで叩いてリザで上とったりミミッキュやリザで対面処理



変な並び

意表つかれて死にます。


催眠ゲンガー

回避することで対策


オニゴーリ

あんま出てこないと思うけど死に物狂いでオニゴーリ出してくる人は帰ってください。



1発でギロチン当ててくるグライオン

俺にマッチングするな。
愚かな人間

ルカリオ単騎サイクル構築


構築経緯

ルカリオ@5から組み始める。

ランドギャラアゴの展開構築を見せておき、サイクル戦を仕掛ける戦法が強いのではないかと思い、ゴツメランド+ルカリオ+半分回復木の実ギャラドスのサイクルに着目した。初手にランド展開に強いポケモンを誘って有限カビゴンで対面で負担をかけていくのがわかりやすく強いと感じた。
アーゴヨンの1度だけ高火力技をぶっぱなせるZは、個人的に不毛な択になって使いにくいと感じたので、Z枠を使わずに高火力を押し付けることができるメガネで採用した。
ここまででテテフが重いのでHD残飯ガルド
ラストにゲッコウガなどの特殊アタッカーに対面から強く出れ、序盤の荒らしとして優秀な有限カビゴンを採用して完成した。







ルカリオ@メガ石

陽気ASぶっぱ

インファイト
コメットパンチ
つるぎのまい
バレットパンチ

or

インファイト
コメットパンチ
れいとうパンチ
バレットパンチor しんそく



ランドロスの蜻蛉との相性を考えるなら下がいい。
襷ステロ展開にも強く出ることができるため、オススメはフルアタ。

ランドロスにステロを採用するのなら剣舞
ステロ+剣舞ルカリオで崩し枠となれる。



ランドロス@ゴツメ

わんぱくHB or のんきHB

じしん
とんぼがえり
がんせきふうじ
ステルスロック

Or

じしん
どくどく
めざめるパワー氷
とんぼがえり


VSマンダ性能を考えるならのんきめざ氷ゴツメ。
眼鏡アーゴヨンの通りを良くするために毒を採用して(基本的に交代読みで打つ技)数値受けを定数で崩す。



アーゴヨン@こだわりメガネ

臆病CSぶっぱ

りゅうせいぐん
だいもんじ
ヘドロウェーブ
りゅうのはどう


本構築のコンセプト。
ルカリオを通すかアーゴヨンを通すかで選出を決めていく。
りゅうのはどうの枠はめざ地面でもいいが、最終的なスイーパー性能としてりゅうのはどうは一貫を取る上で優秀なのでりゅうのはどう




ギャラドス@半分回復木の実

意地っ張りHAS

たきのぼり
じしん
りゅうのまい
みがわりorこおりのキバ


多分ラストの枠は身代わりの方が強い
構築の補完で入ってきたポケモン
メガで採用するとルカリオの選出率が下がってしまうと思ったのでルカリオと同時選出でき、サイクルのコマとして扱える半分回復木の実。


テッカグヤを一方的に起点にして突破することができる。




カビゴン@半分回復木の実

意地っ張りAB

すてみタックル
じしん
あくび
れいとうパンチ


普通の有限カビゴン
ゲコや初手に誘いやすい高速低火力アタッカーをしばく。
引かれたとしても負担をかけることができる。

テッカグヤに対しては裏にアーゴヨンギャラドスなどの起点にしてくるポケモンがいる以上、迂闊にあくびで眠らせてこないのであくびからの捨て身で相手に致命傷を与えることができる。



ギルガルド@たべのこし

穏やかHDCS

シャドーボール
みがわり
どくどく
キングシールド


Sをかなりあげた穏やか毒ガルド。
特殊アタッカーに対して役割を持たせたいためD振り。
テテフのサイキネ程度ではビクともしない。
このガルドのおかしいところはある程度耐久とすばやさに振っているため、ガルドに後出しして無理やり処理することもできること。(非推奨)
生意気よりこちらを推している。

ルカリオが選出できないときのポリゴンやカビゴンなどの崩しはこのポケモンで担う。




こんだけ書いておいてなんだがこの構築はボツになりそうなのである。


理由をまとめてみました。



・カバマンダガルドに常にアゴの眼鏡択が付きまとう


これがかなり大きな理由。

勝てはするのだが心臓が止まるような試合ばかりなのでちょっと心配。

ゲコミミみたいな対面選出を仕込んでおけばこの心配は解消されるのだがルカリオ軸は現代のマンダガルドのようなサイクル+対面選出を仕込むのが難しいので釣り交換のオンパレード。


ルカリオの選出率

これも大きな問題。

眼鏡アーゴヨンが強すぎてルカリオの選出率が下がってしまった。



また新しく構築作ります。

欲張り型リザードン

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性格 控えめ

H252 B108 C4 D4 S140

HB

マンダの捨て身最高乱数切って耐え
(B個体値30だと2つ乱数切って耐える)

HD

C170カノンz確定耐え

S

準速レヒレ抜き


オーバーヒート
ソーラービーム
めざめるパワー氷
きあいだま



耐久と素早さを両立したかったリザードン
特化捨て身が蔓延している環境の中はくしゃくリザの耐久が欲しくなってきたのでHBベースで組み始めた。
最近のレヒレのSラインが上がっていると感じ、Sラインを138にしてあまりC。
Cラインをかなり落としたので放射の火力が足りないと思い、撃ち逃げ想定でメインウェポンはオーバーヒート。
サブウェポンはカバやレヒレに対する安定打点のソラビ、バンギやドランでリザを見られるのが嫌だったのできあいだま、対面からマンダやガブに勝てるかもしれないめざ氷で技構成は完成した。

C4振りでも実数値198あるこのポケモンはオバケだと思う。

命爆発型リザードン

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種族名:リザードン

性格:ひかえめ

実数値:181-93-105-154-106-139

努力値:220-0-52-84-4-148

特性:もうか

持ち物:リザードナイトY

技構成

オーバーヒート
エアスラッシュ
ふるいたてる
じしん


配分はさいくさんが使用していたものの流用。

ミノリパ(カバルカイリューボルトナット@1)を使っていた時に課題となるマンダガルドに対抗する枠で尚且つ崩し枠を両立したところこの型に行き着いた。
C特化にする意味は自分ではほとんどないと感じているのと、C特化による配分の狭さ、C特化にしても崩せないことからふるいたてるによるC上昇で崩すことを考えた。

技構成は、コンセプトのふるいたてる、共有カバを一撃で吹っ飛ばすオバヒ、ドランを吹き飛ばすための地震、(きあいだまでもOK)
(これによりバナドランガルドのような並びを1匹で破壊できる)有利対面ふるいたてるからドヒドイデを崩せ、汎用打点としても優れるエアスラッシュとした。

reboさんが似たようなものを使っていたが、こちらには裏にHBカバがいることから耐久に多く割く必要はないと思い、Cの11n(実数値209)をキープして、Sを一般的な木の実ガモスより1だけ上が取れる139まで振った。
あまりは適当。


このリザードン自体はS10の頃、ルカミミカバリザガッサレボルトを使っていた時に、ルカリオで受け構築をほぼ崩せなくなったことが原因で生まれた。
理由として主に

HDドヒドイデの流行(+2気合玉→気合玉で倒せない)
特殊ルカリオが相手のゲンガーに何もできない
きあいだまがそもそも当たらない←これ重要

が挙げられた。

ただでさえ不安定な対面構築で、ルカリオでパワーが足りない理由から採用したリザードンyの汎用性を下げてまで受けを崩す必要性は薄いと思い没になった。

だが引き先が明確になっているサイクル構築には、相手から見えない崩し枠として非常にマッチしておりラス枠に非常にいいのではないかと思った。
ルカリオを最大限に活かす構築において、役割分担によるメガ枠採用はかなりいい発想だった。



長所

相手から見えない崩し枠として優秀

これも優秀。リザYということから崩しのイメージがほぼ無いため、奇襲が可能


ガモス、ジャラに強い

これも高ポイント。記事を見た限りほとんどのジャラが準速であるため上からエアスラできる。
ガモスにもエアスラで上から攻撃できる
(一般的なSラインの木の実ガモスの場合)
ガモスを完全に対策したいのならコンセプトから外れるがふるいたてるを切ってがんぷうを入れても面白そうだ。


チョッキボルトロスの間接的強化

これはリザXではできない長所。
構築でチョッキボルトロスが過労死枠になることが多く、水の一貫を切れているわけではないので、削られた状態だと上からレヒレの水zでしばかれる可能性がある。

そこでリザードンYで天候を日照りにすることで水の一貫を間接的に切り、チョッキボルトロスの過労死を和らげる。

おまけ程度だがかなり役立つと思う。



カバリザの並びが作れ、マンダガルドに技を打ち分けられる


カバリザ構築がほぼ毎シーズン高成績を残しているのは周知の事実。
カバマンダはカバリザがキツいってどっかで聞いたことあるのでカバマンダにも有利(なはず)


短所

相手のガルドに受け出せるわけではない

ラス枠にゲコやバンギが入ってる場合は無理やりガルドに受け出しから起点にする動きでなんとかなっていたが今回は構築でゴーストの一貫ができているためガルドとこのリザードンを対面させて相手を引かせる動きを取らないとこちらのポケモンが1匹死んでしまう。


ラッキーには不安定

きあいだまがあればまだ行ける可能性はあるがラッキーに関しては勝つ可能性が薄い。



型晒しされる。

逃れられない。これが1番深刻。


TNを晒される

これも逃れられない。
過激派とマッチングしたら即降参しまーすw


ありがとうございました。
ラスト頑張ります

S16使用 カバルカバンギ(みのりパ)最高2011

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(2000達成時)

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そこから400下を引いて一勝したときの画像
(この後死にました)
身内の強プレイヤーと話していた時に潜る時間帯が悪かったね と言われて、確かにその通りだと思いました。 はぁ。


個体紹介は僕の大好きなみのりさんのブログを見てもらえると嬉しいです

https://minoripoke.hatenablog.com/entry/2018/12/31/083635


サイクルルカリオ構築と対面チックなルカリオ構築どちらも使っていた自分にとっては扱い慣れていた部分があったのか知れませんができるだけ少ない対戦数で20に乗ることが出来ました。

安定思考で詰めていくのが大半ですが、僕も僕で得意なヤンキープレイを通したいなって思って訳分からん立ち回りもしたりしました。
かなり好きな選出が
カバナット+攻め駒の受け2攻め1の選出で、エース(この場合はルカリオかバンギ)をどう通していくかのプランを建てるのが凄くやりやすくてカバマンダ系統にはこの選出をすることが多かったです。
カバマンダにゴーリがぶち込まれてるやつはかなりキツかった印象です(相手に初手からゴーリを出される)
こっち視点ガルドがいるからルカリオを出せないので相手からしたら初手ゴーリかましたろwって感じなんですかね
バンギはガルドに圧倒的に強い駒であるのでルカリオとバンギを同時選出する時もありましたが…

展開構築(ランドバシャレヒレやランドギャラアゴ、カバギャラなど)にはボルトルカリオカイリューの選出がほとんどでした。積まれるのは承知で神速連打で潰していくのが1番やりやすかったです。

あとはボルト+カバルドン+ルカリオの選出が幅広く対応できるので使い方さえ慣れればどこまでも行ける並びだと思います
並びカッコいいし、この構築めっちゃ好きです。

バンギラスの枠は環境適応させて変えていくことが求められます。

移動巧み霊獣ボルトロス

最近になってS135の移動巧み霊獣ボルトロスを使ってきましたが、増殖した?(よくわかんないけど)準速水zレヒレに上から倒されたりして萎えてたので調整案を見直してみました。




H-B

メガメタグロスA197硬い爪れいとうパンチ耐え 83.9〜99.4%

メガギャラドスA207+1氷の牙 87.2〜103.8

陽気ランドロスA197ストーンエッジ 86.1〜101.6%


意地A216ランドロス岩石封じ 56.3〜67.4%



おまけ

カミツルギA202ギガインパクトZ 87.2〜103.8

ミミッキュA143ミミッキュZ 88.3〜104.4

メガバシャーモA233フレアドライブ 91.1〜107.7

メガボーマンダA216+1すてみタックル 75.1〜88.9%



H-D

カプテテフC200フィールドサイコキネシス耐え 84.5〜99.4%

ゲッコウガ変幻自在C155冷凍ビーム 86.1〜102.7%

カプコケコC147+2めざ氷 72.9〜86.1%


おまけ

カプレヒレC161ハイドロポンプZ 91.7〜108.2



C 11n

S 準速レヒレ抜き


耐久調整はreboさんのブログのやつと一緒なので特に特筆すべきことはありませんが、S実数値128、C実数値207のボルトロスの耐久ラインよりひとつ乱数が下にずれているので耐久を少し妥協しています。

意地グロスのれいとうパンチはほとんど消えたっぽいのでこの調整は生きるのではないかと思い投下しました。

正直Sラインを上げて耐久ラインも上げてとなるのこの調整が完成してるのではないかと思います。

振り返り

ポケモン振り返り

ORAS S15~レート勢(笑)になる
それまではレートはしてなかった
ずっとバロ様見てワイワイしてるだけのキッズだった

使ってたPtを正確に覚えてないけど、ルカリザガルゲンガーアローガブみたいな強いやつ集めたやつ。
でも個体値の概念がよく分かんなくてボロボロだった。
アホみたいな脳筋構築使ってた覚えがある。
当然勝てるわけなかった。

確か3メガ。
XYを持ってなかったのでルカリオナイトを取るのに時間かかった。
AS両刀ルカリオ、猫恩地震グロウガルーラ、竜舞羽休めドラクロフレドラリザX、珠シャドボヘド爆気合玉催眠ゲンガー、襷ガブ、鉢巻アローだった気がする。

カバルカボルトの並びを何も見ずに組み始めたのもこの頃だった。だが自慢のゴツメカバルドンが冷Bガルーラに殺されて真顔になった。



S16

この時にスイクンカビゴンに手を出す。
カビゴンは友達から搾取してスイクンは自己産で性格は穏やか
カビスイクンで特殊と物理で分けて受けてメガ枠でアタック!みたいな事をやってたけどバロ様の影響で下手に読んで負ける試合が多すぎて勝率は良くなかった。
今思い返せばこの時から読み云々のノウハウが出来ていたのではないかと思う。
カビゴンにチョッキ持たせてた。何してんだ俺



S17

まーーーーーーーじで触れてなかった。
ずっとモンハンしてた事しか覚えてない
ボルトロス欲しいとか思ってたけどORだし取れへん…とか絶望してたぐらいしか覚えてない。

(7世代になって引退した友達から臆病めざ氷のボルトを搾取した。)



ここで6世代が終わり7世代へ。


S1 英検の都合上やってなかったが、めっちゃ環境がインフレしてたらしくマジで買えばよかった(やればよかった)と後悔


S2 英検の1次試験に合格し、面接試験の関係上ここでもまだ買ってない。

面接試験が終わってすぐにイオンに走って買った覚えがある。

当時の俺は中2?ぐらいだった気がする

レートには潜らずずっと育成していた。



S3

いざレートへ。
使っていたPt

カバルドン@HBゴツメ
ルカリオ@メガ (当時流行ってた耐久振り両刀)
カイリュー@ASドラゴンz
ミミッキュ@ASフェアリーz
ゲッコウガ@CSあくz
ウルガモス@CSタスキ


3z1メガ構築とかいう超アンバランス構築。
ここでも6世代の俺特有の変な読みをかましまくって勝率はまじで悪かった。

ゲッコウガの技構成があくはドロポンれいび手裏剣で悪zなのは今でも理解できない。

カバルカイリューで攻めまくるのがとにかく好きでした



S4

ここでバロ様の動画を見てサメハダーを使おうとする。斬月ッ!

カバルドン@ゴツメ
ルカリオ@メガ 耐久振り両刀
ゲッコウガ@草Z
ウルガモス@襷 鬼火持ち
サメハダー@メガ みがわり持ち
ミミッキュ@襷


身代わりサメハダーが自分のプレイングにあっていると感じたのだが、変な読みをする癖がまだあったのでここでもまだ勝てない。

最高レートすら覚えてないしなんだったんだこのシーズンと思った。



S5

ここでミラクルで控えめボルトが手に入る。
おっしゃと思って構築を組んだ。
調整はバロ様がS3で使ってたヤツを自分なりに改良(悪)したやつ。高速移動電気z。

カバルカボルトミミサメガモス
という並びに一瞬なったが襷ランド展開にボッコボコにされて一瞬で解雇した覚えがある。
このシーズンでもカバルカガモスサメミミゲコ(ボルト)を使い続けた。

ちなみにめざ氷じゃなかった。





S6

中三になるということもありマジで触れなかった。
1回だけえあとすっていう配信者に当たってマジで嬉しかった覚えがある。
サメで3タテ。サメが強すぎた。




usumに入ります



S7 S8

ずっと育成ばかりしてた。
Twitterを始めたのもこのときだった気がする
コメパン遺伝のリオルが欲しすぎてずっとGTSなりミラクルなりで探してた。

気づけばリア垢がポケ垢になってた。
アクトゥルとか服部平次がレート詐称でバンバン燃えてたのってこの頃だっけ


S9 S10

Twitterをすることにより構築記事がRTで回ってくるようになって構築が組みやすくなった
使用PTはみのりんのラムゲコのやつ。
あれが1番使いやすかった。

S10で1856。

ここでゲイル軍団との関わりが始まっていった気がする



S11

最高1901。
自爆カビゴンを使って最高レートを更新した。
初めてホズラッシュ(この時はナイトさん主催だった)という大会に出て改めて上位帯の強さを知った。これをきっかけにめちゃくちゃフォロワーとかも増えてFF外の人たちに名前を知られたりして…

普通に嬉しかった。
次のシーズンマジで20に乗ってやると思った。

S12

最高最終2005

ここで初めて20を達成。
めちゃくちゃ嬉しかったがリアルの都合上2000から潜れなかった。

構築記事なるものを初めて出した。
この時から俺がエアスラガイジだのずるんげいるだのずる侍だの言われるようになった。
今となればいい思い出。


S13

最高1993

前期でとある人が最高レートを一気に100更新していた。
そのPTが両刀ボーマンダと鋼zギルガルドの並びだったので、少し攻めよりのカバマンダガルドにルカリオを組み込んだ構築を使った。

なんと1800からほぼ無敗で20チャレに行ったが、20チャレで無理な構築にスナイプされ敗北。
スナイプした人はちょっと炎上した。
後から見返せばあの構築(ルカマンダ)重いポケモン多すぎてなんで勝てたんだろうって思ってました
多分このシーズンに増えた並びのほとんどに両刀マンダ+カバが強かったからなのかな?って個人的に思ってます

精神的にも萎えて心配かけた覚えがある
マジですいませんでした。

その後ルカリザXで潜りまくって1956くらいまで上げたのはいいものの20は行けなかった。


S14

最高最終2000


この時は真面目に1800戦とかしてたと思う。
立ち回りを磨けたと思うシーズン。

使ってた構築はランドルカリオの準伝だらけの攻めサイクルと対面ルカリザX。

ルカリザXで2000に乗り、これから潜ろうと思ったところに超がつくほどでかい睡魔に襲われ撤退。

対戦数のこともあり、2000以上のランカーの中で最下位というクソダサい記録を残した。



S15

やってません。


S16

最高2011

ずっとみのりんのカバルカバンギスタンを使っていた。
普通に2000乗った時はびっくりした。
チャレで今まで勝てなかったベルトルトさんに勝ったりと思い出が深い。
みのりパラス枠考察をずっとしてたけどいいのが見つからなかった(というよりバンギが強すぎたし見た目もいい)
意地身代わり剣舞ガブ、奮い立てる破壊光線ゲコ、冷P炎Pグロウガルーラ、剣舞竜舞オノノクスなど…色んなものを試した。



S17

最高1940あるかないかぐらい(超うろ覚え)

マジで萎えたシーズン。
なんかわけわからんぐらい凍結なり怯みなり技外しなりするしで散々だった。(本当に酷かったです)

ムカつきすぎて冷静なプレイングもできてなかったと思うし悔しい。
学校も遅刻して9時ギリギリまで潜ったけどなんの成果も無かった。
7世代なんのためにやってるのかわかんなくなった。




総括



当たり前だと思うが、上位のプレイヤーには運要素が絡んでも勝てるように立ち回っていることが多い。
その証拠に確率を押し付けられても選出でカバーできてることが多く、そこから細い細い勝ち筋を通して勝っていく様子を何度も何度も見て、こういうことなんだと思いながら実践するも、自分では全く上手くいかず…のままだった。

立ち回りでまくれるというのはやはり経験則であったり相手に対する信頼であったりで、上位のプレイヤーが15がいちばん勝てないという理由も分かる気がした。
択を択と分かっていなかったり、ケアを分かっていなかったりするのとで全然立ち回りは変わってくるし、当然上位のプレイヤーは相手のケアもケアしての一手を打つ、またはケアされた場合の立ち回りを考えているので、プレイングが噛み合わなくてスランプになる理由も分かった。

当然人間は一人一人思考は違うのだが、高レート帯では"そのレート帯に見合ったプレイング"が求められるので人の思考が同じように感じてしまうことがあった。
頭が回る回らないではく、主に経験則から生み出される精巧な一手を必要とした高度なプレイングを求められるこのレートという対戦環境で、プレイングも定まってない自分が高レートに行くのは夢のまた夢だと感じていたのだが、諦めることが出来ず無謀だが潜った。
当然散々な結果になった。
挙句の果てには時間を無駄に浪費したように思えた。

これがボクの7世代です。
ラストで一気に気分が持っていかれてしまってもうポケモンをあんまり触りたくなくなりました。
今まで台パンとかDS破壊とかやばwとか思ってましたけどこんだけ理不尽なことされるとそんな事するのもまぁ納得が行きます。たかがゲームですけどそこまで感情むき出しにできるくらい熱中してるってことですし。
いい意味で戦略の幅が広がった世代でもあり、悪い意味で広がりすぎた世代でもあると思います。(不意のZなど)


文が色々おかしくなってますがすいません。
ありがとうございました。