推定偏差値0.7の思考

ルカりん(Shuto)のサブブログです。 元々蒼の旋律ってところで記事書いてました

振り返り

ポケモン振り返り

ORAS S15~レート勢(笑)になる
それまではレートはしてなかった
ずっとバロ様見てワイワイしてるだけのキッズだった

使ってたPtを正確に覚えてないけど、ルカリザガルゲンガーアローガブみたいな強いやつ集めたやつ。
でも個体値の概念がよく分かんなくてボロボロだった。
アホみたいな脳筋構築使ってた覚えがある。
当然勝てるわけなかった。

確か3メガ。
XYを持ってなかったのでルカリオナイトを取るのに時間かかった。
AS両刀ルカリオ、猫恩地震グロウガルーラ、竜舞羽休めドラクロフレドラリザX、珠シャドボヘド爆気合玉催眠ゲンガー、襷ガブ、鉢巻アローだった気がする。

カバルカボルトの並びを何も見ずに組み始めたのもこの頃だった。だが自慢のゴツメカバルドンが冷Bガルーラに殺されて真顔になった。



S16

この時にスイクンカビゴンに手を出す。
カビゴンは友達から搾取してスイクンは自己産で性格は穏やか
カビスイクンで特殊と物理で分けて受けてメガ枠でアタック!みたいな事をやってたけどバロ様の影響で下手に読んで負ける試合が多すぎて勝率は良くなかった。
今思い返せばこの時から読み云々のノウハウが出来ていたのではないかと思う。
カビゴンにチョッキ持たせてた。何してんだ俺



S17

まーーーーーーーじで触れてなかった。
ずっとモンハンしてた事しか覚えてない
ボルトロス欲しいとか思ってたけどORだし取れへん…とか絶望してたぐらいしか覚えてない。

(7世代になって引退した友達から臆病めざ氷のボルトを搾取した。)



ここで6世代が終わり7世代へ。


S1 英検の都合上やってなかったが、めっちゃ環境がインフレしてたらしくマジで買えばよかった(やればよかった)と後悔


S2 英検の1次試験に合格し、面接試験の関係上ここでもまだ買ってない。

面接試験が終わってすぐにイオンに走って買った覚えがある。

当時の俺は中2?ぐらいだった気がする

レートには潜らずずっと育成していた。



S3

いざレートへ。
使っていたPt

カバルドン@HBゴツメ
ルカリオ@メガ (当時流行ってた耐久振り両刀)
カイリュー@ASドラゴンz
ミミッキュ@ASフェアリーz
ゲッコウガ@CSあくz
ウルガモス@CSタスキ


3z1メガ構築とかいう超アンバランス構築。
ここでも6世代の俺特有の変な読みをかましまくって勝率はまじで悪かった。

ゲッコウガの技構成があくはドロポンれいび手裏剣で悪zなのは今でも理解できない。

カバルカイリューで攻めまくるのがとにかく好きでした



S4

ここでバロ様の動画を見てサメハダーを使おうとする。斬月ッ!

カバルドン@ゴツメ
ルカリオ@メガ 耐久振り両刀
ゲッコウガ@草Z
ウルガモス@襷 鬼火持ち
サメハダー@メガ みがわり持ち
ミミッキュ@襷


身代わりサメハダーが自分のプレイングにあっていると感じたのだが、変な読みをする癖がまだあったのでここでもまだ勝てない。

最高レートすら覚えてないしなんだったんだこのシーズンと思った。



S5

ここでミラクルで控えめボルトが手に入る。
おっしゃと思って構築を組んだ。
調整はバロ様がS3で使ってたヤツを自分なりに改良(悪)したやつ。高速移動電気z。

カバルカボルトミミサメガモス
という並びに一瞬なったが襷ランド展開にボッコボコにされて一瞬で解雇した覚えがある。
このシーズンでもカバルカガモスサメミミゲコ(ボルト)を使い続けた。

ちなみにめざ氷じゃなかった。





S6

中三になるということもありマジで触れなかった。
1回だけえあとすっていう配信者に当たってマジで嬉しかった覚えがある。
サメで3タテ。サメが強すぎた。




usumに入ります



S7 S8

ずっと育成ばかりしてた。
Twitterを始めたのもこのときだった気がする
コメパン遺伝のリオルが欲しすぎてずっとGTSなりミラクルなりで探してた。

気づけばリア垢がポケ垢になってた。
アクトゥルとか服部平次がレート詐称でバンバン燃えてたのってこの頃だっけ


S9 S10

Twitterをすることにより構築記事がRTで回ってくるようになって構築が組みやすくなった
使用PTはみのりんのラムゲコのやつ。
あれが1番使いやすかった。

S10で1856。

ここでゲイル軍団との関わりが始まっていった気がする



S11

最高1901。
自爆カビゴンを使って最高レートを更新した。
初めてホズラッシュ(この時はナイトさん主催だった)という大会に出て改めて上位帯の強さを知った。これをきっかけにめちゃくちゃフォロワーとかも増えてFF外の人たちに名前を知られたりして…

普通に嬉しかった。
次のシーズンマジで20に乗ってやると思った。

S12

最高最終2005

ここで初めて20を達成。
めちゃくちゃ嬉しかったがリアルの都合上2000から潜れなかった。

構築記事なるものを初めて出した。
この時から俺がエアスラガイジだのずるんげいるだのずる侍だの言われるようになった。
今となればいい思い出。


S13

最高1993

前期でとある人が最高レートを一気に100更新していた。
そのPTが両刀ボーマンダと鋼zギルガルドの並びだったので、少し攻めよりのカバマンダガルドにルカリオを組み込んだ構築を使った。

なんと1800からほぼ無敗で20チャレに行ったが、20チャレで無理な構築にスナイプされ敗北。
スナイプした人はちょっと炎上した。
後から見返せばあの構築(ルカマンダ)重いポケモン多すぎてなんで勝てたんだろうって思ってました
多分このシーズンに増えた並びのほとんどに両刀マンダ+カバが強かったからなのかな?って個人的に思ってます

精神的にも萎えて心配かけた覚えがある
マジですいませんでした。

その後ルカリザXで潜りまくって1956くらいまで上げたのはいいものの20は行けなかった。


S14

最高最終2000


この時は真面目に1800戦とかしてたと思う。
立ち回りを磨けたと思うシーズン。

使ってた構築はランドルカリオの準伝だらけの攻めサイクルと対面ルカリザX。

ルカリザXで2000に乗り、これから潜ろうと思ったところに超がつくほどでかい睡魔に襲われ撤退。

対戦数のこともあり、2000以上のランカーの中で最下位というクソダサい記録を残した。



S15

やってません。


S16

最高2011

ずっとみのりんのカバルカバンギスタンを使っていた。
普通に2000乗った時はびっくりした。
チャレで今まで勝てなかったベルトルトさんに勝ったりと思い出が深い。
みのりパラス枠考察をずっとしてたけどいいのが見つからなかった(というよりバンギが強すぎたし見た目もいい)
意地身代わり剣舞ガブ、奮い立てる破壊光線ゲコ、冷P炎Pグロウガルーラ、剣舞竜舞オノノクスなど…色んなものを試した。



S17

最高1940あるかないかぐらい(超うろ覚え)

マジで萎えたシーズン。
なんかわけわからんぐらい凍結なり怯みなり技外しなりするしで散々だった。(本当に酷かったです)

ムカつきすぎて冷静なプレイングもできてなかったと思うし悔しい。
学校も遅刻して9時ギリギリまで潜ったけどなんの成果も無かった。
7世代なんのためにやってるのかわかんなくなった。




総括



当たり前だと思うが、上位のプレイヤーには運要素が絡んでも勝てるように立ち回っていることが多い。
その証拠に確率を押し付けられても選出でカバーできてることが多く、そこから細い細い勝ち筋を通して勝っていく様子を何度も何度も見て、こういうことなんだと思いながら実践するも、自分では全く上手くいかず…のままだった。

立ち回りでまくれるというのはやはり経験則であったり相手に対する信頼であったりで、上位のプレイヤーが15がいちばん勝てないという理由も分かる気がした。
択を択と分かっていなかったり、ケアを分かっていなかったりするのとで全然立ち回りは変わってくるし、当然上位のプレイヤーは相手のケアもケアしての一手を打つ、またはケアされた場合の立ち回りを考えているので、プレイングが噛み合わなくてスランプになる理由も分かった。

当然人間は一人一人思考は違うのだが、高レート帯では"そのレート帯に見合ったプレイング"が求められるので人の思考が同じように感じてしまうことがあった。
頭が回る回らないではく、主に経験則から生み出される精巧な一手を必要とした高度なプレイングを求められるこのレートという対戦環境で、プレイングも定まってない自分が高レートに行くのは夢のまた夢だと感じていたのだが、諦めることが出来ず無謀だが潜った。
当然散々な結果になった。
挙句の果てには時間を無駄に浪費したように思えた。

これがボクの7世代です。
ラストで一気に気分が持っていかれてしまってもうポケモンをあんまり触りたくなくなりました。
今まで台パンとかDS破壊とかやばwとか思ってましたけどこんだけ理不尽なことされるとそんな事するのもまぁ納得が行きます。たかがゲームですけどそこまで感情むき出しにできるくらい熱中してるってことですし。
いい意味で戦略の幅が広がった世代でもあり、悪い意味で広がりすぎた世代でもあると思います。(不意のZなど)


文が色々おかしくなってますがすいません。
ありがとうございました。