推定偏差値0.7の思考

ルカりん(Shuto)のサブブログです。 元々蒼の旋律ってところで記事書いてました

暇すぎるから構築組んでみた


対応範囲、メンツどれ取っても好きなルカリオゲンガー@4からスタート

2枚と相性がいいランドロスカビゴンを採用。
受けてなんやかんやする構築は後手に回ってあんまり好きじゃないのでこの2枚を攻撃的にした。



相手の地面を強烈に呼ぶのでカプレヒレを採用。
強引に受けを崩して欲しいので最速挑発カプZ



リザの抑制、テテフ受けを込めて鋼枠のドランで完成。





ルカリオ@メガ 陽気AS

インファイト
つるぎのまい
コメットパンチ
しんそく


ゲッコウガバシャーモに対して打点を持ちたいので神速持ち。
ギルガルド入りにも選出できる地震やグライやランドに打ちたい冷凍パンチなどを入れてもいいが、ルカリオとゲンガーの2メガだとテッカグヤを強烈に誘ってしまうので強引に崩すためにつるぎのまいを採用。
マンダガルド等ルカリオでは後手に回るサイクル構築にはゲンガーを選出する。


ゲンガー@メガ 臆病CS

シャドーボール
ヘドロウェーブ
めざめるパワー氷
ちょうはつ

マンダにも打点が持てるめざ氷持ち。
めざ氷の理由はHDマンダだと確定数が変わるため。
たたりめは状態異常にならないと打点が低いので不採用。
後述するランドやカビゴンが攻撃的なので、通常のクッション性能が高いランドカビを採用するなら催眠たたりめ型が1番合っていると思う。
崩しの遂行速度を上げるために挑発を入れてみたりしたが、この枠は自由。



ランドロス@スカーフ 陽気HDS

じしん
とんぼがえり
だいばくはつ
ステルスロック

電気の一貫切りと言っても耐久ベースのランドは基本的に起点にされるか好き勝手されてぐちゃぐちゃになるので受け出しが1回だけ効きつつ上から縛れるHDSスカーフ。
ほぼじしんととんぼしか打たないと思い@2は自分が好きなだいばくはつとサイクル適正からステロを採用



カビゴン@木の実 意地AB

すてみタックル
れいとうパンチ
じしん
あくび

有限カビゴン
初手から雑に負担をかけていく係。
サイクルを回されていく際にランドロスボーマンダ等に打ちたいためれいとうパンチは必須。
このポケモンを初手に出して雑に荒らして選出を見てプランを立てることが多い。



カプレヒレ@カプZ 臆病HS

しおみず
しぜんのいかり
ちょうはつ
うずしお


崩しのカプZレヒレ
こいつも初手から投げて雑に荒らす。
もしくはルカリオと合わせて受け絡みの構築を崩したりできる。


@1はリザガモスアーゴヨンの抑制とテテフの一貫切りでドランを入れた。
特に書くことがない

思考の続き

最近やたらとグロス軸にマッチングするのでグロス軸に対して勝利を安定させるべく構築の中身を変更することにした。
100%勝てるまでとはいかない(突然結びグロスが来る場合があるため)が、安定した勝率を掴むことができたと思う。メンツはいつものルカミミカバリザゲコレボルト。

グロス軸の代表としてヒトムグロスが挙げられるが、ヒトムの全ての型を考慮してたら勝てないと思うので、スカーフ型のロトムを切ってルカリオロトムに突っ込んで負担をかけることによって、裏からボルトロスを通すことにより安定すると思った。
ルカリザ構築ははっきり言ってガルランドやカバマンダのようにほぼほぼ全対応できる構築ではないので、立ち回りがシビアになりがちだが、パワーとしてはかなり強い方であることは間違いないと思った。
特にミミッキュを裏から通す動きが強く、HABミミッキュをストッパーとして扱うより、ASのZミミッキュを裏から通すことにより、荒らしたあとの対応がある程度安定することに今更気づいた。
ギャラドスがいる構築に関しては最近だとランド(カバ)アゴギャラを想定すればいいと個人的に思っているので挑発ミミッキュや移動レボルトで対応することにした。
受けループの崩しでリザードンをXにしても安定する訳ではなく、むしろ後手に回ることが多いので受け構築を月山パ対策として一点に集中することにした。これに関してはルカリオで序盤荒らしたあと裏からASミミッキュを通す動きが強力である為、立ち回りを再確認するに留まる。
ルカリオは舞ったポケモンの処理をすることに役割を持たせたい為剣舞神速型。
ミミッキュは意地AS挑発剣舞ミミッキュz。
ボルトロスは移動巧み電気z。
後はカバリザゲコの型だが、カバルドンはやはりゴツメ型確定のように見える。
ゴツメスリップ+先制技のシナジーはやはり強力であり、スリップを入れる+流すという動きが釣り交換をとてもしやすくなっている。
リザードンは雨パやガルランドに対して有利になる為にY。自分がどうしてもXを使えないというのもあるが、対応範囲の広さが素晴らしく、HBに寄せることで対面性能が上がる。
上振れ目的でCSエアスラを採用するのもあり。
だが現環境ではソラビは必須に見える。

ゲコに関しては触れない。あいつ型多すぎる。


余談だが、ゲコの役割が少し曖昧なので、この穴を埋めるポケモンを探したところ、有限カビゴンに行き着いた。S12の頃、自爆をz技の媒体としたノーマルzカビゴンを使っていたが、裏にZミミッキュを置くか置かないかだけでかなり戦略の幅が広がると思ったのでミミッキュにZ枠を割ける有限カビゴンを採用するのはアリだと思った。
ゲコにも激流水zや格闘Z以外には対面強く、欠伸で流しもできて、持ち前の火力で相手に負担をかけることができるのでここの枠にかなりハマってるように思える。
カプテテフに関しては対面からサイキネを受ける→木の実発動→捨て身→サイキネ耐える→地震で処理ができる。死にかけのカビゴンでも欠伸による起点回避や、捨て身の反動による自主退場が可能な点を評価できる。

ヒントを得たのはFFのとある人とマッチングした時でそのときこの案が降ってきた。
感謝してます。


8世代は今のところ買わない予定なので7世代を遊び尽くします。

思考

このPTを固定して使っていると型一点読みが多発し、高かった勝率が不安定になる。
そこでカスタマイズすることによってそれらを誤認させて崩すというカスタマイズ性能の高さがこの構築の強みだと思う。

オフなどで何度かこの構築で型を変えて使ってみたが、想定外の要素がいくつかあったので型変更による奇襲の素晴らしさを知ることができた。
だがしかし、強引に型変更による奇襲を狙うとしてもその型の汎用性が損なわれるのが1番あってはいけない。
カバマンダガルドなどの構築は個々の性能がピカイチのポケモンで組まれており、全然選出しないポケモンが1匹出てくると思うのでアグロな型にしても問題ないのだがルカリザ構築において1番選出が乏しくなるのがルカリオになる事が多いのでルカリオの枠をアグロにしてもあんまり恩恵はなかった。
そもそもルカリオをアグロにすればするほどそれはルカリオでできる芸当を崩す≒他のポケモン(主にメタグロス)でよくね?ってなるのでルカリオルカリオらしさを失わない型を使いたいと思った。



そこでゲコカバによる選出誘導で有利対面を作って数的有利を取って勝つ構築をこのメンツでやればいいのではないかと思った。



初手にきやすいポケモンである
ガッサ カバ ミミ ゲコ ボルト ランド コケコ など
に対して有利が取れる(攻撃を1発耐えて切り返す事ができてもOK)枠はこのメンツの中でボルトロスが適任であることが分かる。

持ち物は突撃チョッキか木の実。
とつげきチョッキはCに割けることが優秀なのだが、木の実は補助技の挑発が使えることが優秀であるのでここは気分で変更することにした。


ゲッコウガは構築のパワーを底上げするためや、数値受けを強引に突破するために激流水z。
このポケモンは初手に出されやすい為か、裏から出すことによる制圧力が見劣りされていると思ったので裏から出すこと前提にして激流水zにした。
重くなりがちなテテフを起点にして相手のポケモンを強引に削ることができる為この構築にマッチしているように見える。

カバルドンはゴツメで確定。
理由として物理が受けれないからである。
ルカリオリザードンボルトロスゲッコウガミミッキュも受けれません。
木の実だとボーマンダに捨て身打たれてるだけで構築が崩壊するので。
はぁ。


ミミッキュはA236振りを維持しつつ相手の意地ガッサを抜けれるようにしたHAにした。
ギャラドスがこの時点でかなり重いが、個人的にギャラドスに困ったことはないのでHAベース。


ルカリザ両メガ枠に関してはカスタマイズ性能の塊なので今回は触れずに終わります。

東雲杯使用構築


メンツはこれ。

http://kuu-y-poke.hatenablog.com/entry/2018/05/16/204321

こちらを参考にして構築を組みました。

結果は惨敗でした。
くーさん申し訳ないです(;_;)

対面+サイクルで幅広く戦う+環境に多い、オフ勢の構築を一通り調べて型を自分なりに変更しました。
パワーを出すためにウルガモスリザードンYに変更。
メガネボルトロスを使いたかったので
基本選出が
ボルトロス+メガシンカ枠+タスキorZ枠
となるようにした。




個体紹介


ルカリオ@メガ

陽気AS

インファイト
コメットパンチ
つるぎのまい
バレットパンチ


抜き性能の高い剣舞
特殊型はあんまり信用してない…
ガチの受けは当たらないことで対策とした。
このポケモンは積み技を持った時の破壊性能がやばい。(襷カミツルギで止められた時は涙を流した)
神速にすれば勝てたって試合が何本かあったので神速のが良かったです。



リザードン@メガ石

控えめH175調整 ミミッキュのゴZ+かげうち耐え
1加速で最速135族抜きのやつ。


だいもんじ
ソーラービーム
めざめるパワー
ニトロチャージ


マンダガルドに対してルカリオと同時選出する炎枠で崩すルートを取った時にルカリオが不利対面を作った瞬間一気にサイクル不利になるので役割分担としてリザードンを採用。
単純に見た目が好きというのもある。
このポケモンが苦手とする数値受けはゲコとの役割集中で崩せばなんとかなるやろ!w的な感じで使ってましたが、
唯一出した試合は他のポケモンの押しミスで負けました。




カバルドン@ゴツメ

腕白HB

じしん
こおりのキバ
あくび
なまける


普通の物理受けカバルドン
やはりメガ枠との相性は格別でした。
役割集中されて負けた試合が目立ったのでもうちょっと
プレイングを磨くべきでした。



ミミッキュ@タスキ


意地っ張りAS

シャドークロー
じゃれつく
つるぎのまい
かげうち


安心安全たすきミミッキュ
って僕が押しミスしたので安心安全の文字はありません。
基本的に後続から出す



ボルトロス@こだわりメガネ

控えめ

HB ギャラの氷の牙をいい感じの乱数で耐える
C実数値187
D 変幻れいとうビーム確定耐え
S最速80族抜き


10万ボルト
ボルトチェンジ
ヘドロウェーブ
くさむすび


今回のMVP。
参考記事通りこいつの初手性能は素晴らしかったです。
ただ自分が弱くてこいつを上手く使いこなせなかった。
少し調整を自分なりにアレンジしてます。


ゲッコウガ@水z

激流


控えめCS


ハイドロカノン
みがわり
ねっとう
みずしゅりけん



初めてルカリザに組み込んでみたのですが、想像以上の強さでした。
構築全体のパワーを底上げするこのポケモンの強さを知れたことが本当に収穫。
激流水zでHPが7割近く残ってる残飯スイクン(振り方わからん)をほぼ瀕死に持っていったのはすごかったです。
ただメガバシャのフレドラ急所火傷で負けた試合は許さん。



初手にボルトロスを投げとけば基本何とかなります。
実際初手出ししたのは八割くらいありました。
イメージとしてはボルトで1匹破壊→対面で強いやつ投げて数的有利を取り続ける感じです。



カバマンダガルドコケコ@2

ボルト+リザードン+ミミッキュorカバルドン

初手にコケコ→ボルチェンかヘドウェ
カバルドン→結び
ボーマンダボルトチェンジ
だいたい初手に来そうなのはこのへん
ゲコ初手はお祈りつっぱ(切ってます)




ランドレヒレグロス

ボルトロス+ルカリオ+カバルドン

基本的にこの選出で勝てる…
でも負けた。




ガルランドゲコガルド

リザードン+カバルドン+ミミッキュorゲッコウガ

ボルトロスが刺さらないのでリザードン初手。
相手の激流ゲッコウガが重すぎる問題。
上手いことタスキミミッキュを合わせる。
ガルリザ対面ゲコバックとかされるともう負け。








最後に。




なんで東雲杯当日だけJAバンク使えないんだよ。
ふざけんな。

最近使ってた型紹介



既存の並びを少し自分なりにアレンジしてみたのでそれを紹介していきます。


ルカリオ@メガ石

陽気AS252


インファイト
コメットパンチ
つるぎのまい
バレットパンチ


個人的に単体性能が1番高いと思っている型。
このポケモンは積み技を持たせた方が強いと感じた。
催眠ゲンガーやミミッキュに対して先制技で縛る動きをしたい為先制技はバレットパンチ


リザードン@メガ石Y

臆病CS252

かえんほうしゃ
めざめるパワー氷
きあいだま
エアスラッシュ


まな君から教えて貰ったリザY。
ドラン絡みにも積極的に出せるように気合玉採用
命中安定の放射、ランドグライマンダ等に圧力をかけられるめざ氷、運勝ち目的のエアスラッシュ(採用理由がそれしか思いつかなかった)を採用。
個人的に強いと思っているのが後続のボルトロスとの相性で、こいつで天候を晴れにしておくことにより水の一貫を間接的に切る事ができるので激流ゲコ入り(構築で判断できる範囲の)やカプレヒレに対してリザで晴れにしてからボルトバックがかなり安定するようになる。



カバルドン@ゴツメ

腕白HB252

信頼できる物理受け。
最近は木の実型よりゴツメカバの方が刺さりがよくなっている印象(俺がゴツメしか使ってないだけ)

リザやルカリオが苦手とする物理を受けるため、リザやルカリオが不利を取る相手
(例; ミミロップ ガブリアス リザX メタグロス ボーマンダ バシャーモなど)
に対して出していくため、これらのポケモンがいる構築にはほぼ出していた。



ミミッキュ@ゴーストz

意地AS

シャドークロー
じゃれつく
かげうち
つるぎのまい

テンプレゴーストzミミッキュ
HAで耐久を強くした型でもいいのだが、上を取りたい相手(例:削ったCSレヒレや最近増えたと思う最速ガッサ)
が多かったのでAS。
リザに気合玉があるのでミミZでいい。
ミミZのが単体性能が上がる



ボルトロス@突撃チョッキ

控えめ H164 B4 C116 D92 S132

10まんボルト
めざめるパワー氷
はたきおとす
ボルトチェンジ


はたきおとすを採用したチョッキボルト。
採用意図はリザードンYで突破しづらい数値受け(例: ポリ2やカビゴン)などは持ち物を叩いてしまえば、リザードンYをそれらで見ているPTに対してEasy Winできるのではないかと考えた為。

それに加えてこの構築は激流でも変幻でもゲッコウガを突破することが不安定な構築なので少しでも特殊アタッカーに対面が安定するチョッキレボルトはこの並びで使って正解だった。

ガルランドに対して初手ボルト裏カバリザで出すのだがガルランドに対してかなり安定した勝率を叩き出すことができた。


素早さは準速水zレヒレを意識してS138まで伸ばした。



キノガッサ@タスキ

意地AS252

キノコのほうし
つるぎのまい
マッハパンチ
タネマシンガン


普通の意地剣舞ガッサ。
崩し性能を意識して剣舞にした。
環境に受けがあんまりいないと思ったら剣舞をがんぷうにしてもいいかもしれない。

このポケモンは裏から出すのがいちばん強いので基本出さない。
そして選出誘導してボルトで誘い殺す。




重いポケモンや並び


襷ランド展開

無理です。
リザYで上からエアスラッシュで怯ませて強引に展開阻止するぐらいしか止められません


ゲッコウガ

技構成次第。
激流は割とどうにかなる。


カプテテフ

一貫取られて死ぬ。
ボルトで叩いてリザで上とったりミミッキュやリザで対面処理



変な並び

意表つかれて死にます。


催眠ゲンガー

回避することで対策


オニゴーリ

あんま出てこないと思うけど死に物狂いでオニゴーリ出してくる人は帰ってください。



1発でギロチン当ててくるグライオン

俺にマッチングするな。
愚かな人間

ルカリオ単騎サイクル構築


構築経緯

ルカリオ@5から組み始める。

ランドギャラアゴの展開構築を見せておき、サイクル戦を仕掛ける戦法が強いのではないかと思い、ゴツメランド+ルカリオ+半分回復木の実ギャラドスのサイクルに着目した。初手にランド展開に強いポケモンを誘って有限カビゴンで対面で負担をかけていくのがわかりやすく強いと感じた。
アーゴヨンの1度だけ高火力技をぶっぱなせるZは、個人的に不毛な択になって使いにくいと感じたので、Z枠を使わずに高火力を押し付けることができるメガネで採用した。
ここまででテテフが重いのでHD残飯ガルド
ラストにゲッコウガなどの特殊アタッカーに対面から強く出れ、序盤の荒らしとして優秀な有限カビゴンを採用して完成した。







ルカリオ@メガ石

陽気ASぶっぱ

インファイト
コメットパンチ
つるぎのまい
バレットパンチ

or

インファイト
コメットパンチ
れいとうパンチ
バレットパンチor しんそく



ランドロスの蜻蛉との相性を考えるなら下がいい。
襷ステロ展開にも強く出ることができるため、オススメはフルアタ。

ランドロスにステロを採用するのなら剣舞
ステロ+剣舞ルカリオで崩し枠となれる。



ランドロス@ゴツメ

わんぱくHB or のんきHB

じしん
とんぼがえり
がんせきふうじ
ステルスロック

Or

じしん
どくどく
めざめるパワー氷
とんぼがえり


VSマンダ性能を考えるならのんきめざ氷ゴツメ。
眼鏡アーゴヨンの通りを良くするために毒を採用して(基本的に交代読みで打つ技)数値受けを定数で崩す。



アーゴヨン@こだわりメガネ

臆病CSぶっぱ

りゅうせいぐん
だいもんじ
ヘドロウェーブ
りゅうのはどう


本構築のコンセプト。
ルカリオを通すかアーゴヨンを通すかで選出を決めていく。
りゅうのはどうの枠はめざ地面でもいいが、最終的なスイーパー性能としてりゅうのはどうは一貫を取る上で優秀なのでりゅうのはどう




ギャラドス@半分回復木の実

意地っ張りHAS

たきのぼり
じしん
りゅうのまい
みがわりorこおりのキバ


多分ラストの枠は身代わりの方が強い
構築の補完で入ってきたポケモン
メガで採用するとルカリオの選出率が下がってしまうと思ったのでルカリオと同時選出でき、サイクルのコマとして扱える半分回復木の実。


テッカグヤを一方的に起点にして突破することができる。




カビゴン@半分回復木の実

意地っ張りAB

すてみタックル
じしん
あくび
れいとうパンチ


普通の有限カビゴン
ゲコや初手に誘いやすい高速低火力アタッカーをしばく。
引かれたとしても負担をかけることができる。

テッカグヤに対しては裏にアーゴヨンギャラドスなどの起点にしてくるポケモンがいる以上、迂闊にあくびで眠らせてこないのであくびからの捨て身で相手に致命傷を与えることができる。



ギルガルド@たべのこし

穏やかHDCS

シャドーボール
みがわり
どくどく
キングシールド


Sをかなりあげた穏やか毒ガルド。
特殊アタッカーに対して役割を持たせたいためD振り。
テテフのサイキネ程度ではビクともしない。
このガルドのおかしいところはある程度耐久とすばやさに振っているため、ガルドに後出しして無理やり処理することもできること。(非推奨)
生意気よりこちらを推している。

ルカリオが選出できないときのポリゴンやカビゴンなどの崩しはこのポケモンで担う。




こんだけ書いておいてなんだがこの構築はボツになりそうなのである。


理由をまとめてみました。



・カバマンダガルドに常にアゴの眼鏡択が付きまとう


これがかなり大きな理由。

勝てはするのだが心臓が止まるような試合ばかりなのでちょっと心配。

ゲコミミみたいな対面選出を仕込んでおけばこの心配は解消されるのだがルカリオ軸は現代のマンダガルドのようなサイクル+対面選出を仕込むのが難しいので釣り交換のオンパレード。


ルカリオの選出率

これも大きな問題。

眼鏡アーゴヨンが強すぎてルカリオの選出率が下がってしまった。



また新しく構築作ります。

欲張り型リザードン

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性格 控えめ

H252 B108 C4 D4 S140

HB

マンダの捨て身最高乱数切って耐え
(B個体値30だと2つ乱数切って耐える)

HD

C170カノンz確定耐え

S

準速レヒレ抜き


オーバーヒート
ソーラービーム
めざめるパワー氷
きあいだま



耐久と素早さを両立したかったリザードン
特化捨て身が蔓延している環境の中はくしゃくリザの耐久が欲しくなってきたのでHBベースで組み始めた。
最近のレヒレのSラインが上がっていると感じ、Sラインを138にしてあまりC。
Cラインをかなり落としたので放射の火力が足りないと思い、撃ち逃げ想定でメインウェポンはオーバーヒート。
サブウェポンはカバやレヒレに対する安定打点のソラビ、バンギやドランでリザを見られるのが嫌だったのできあいだま、対面からマンダやガブに勝てるかもしれないめざ氷で技構成は完成した。

C4振りでも実数値198あるこのポケモンはオバケだと思う。