みのりパ ラス枠考察
条件
マンダガルド ポリグライドヒドを崩せる
炎or水の一貫を切れる
http://minoripoke.hatenablog.com/entry/2019/03/31/025001
リンク先はテテフを受けれる枠を書いてあるのでそこを参考に@1を考えていただくと幸いです。
考えたポケモン
オノノクス@ドラゴンz
意地っ張りHAS
げきりん
じしん
りゅうのまい or つるぎのまい(両採用はあり)
@1
崩し性能を高めるなら剣の舞、抜き性能と両立するなら竜舞になる。
HASで対面性能を上げるも良しだが、ガモスの炎技に受け出しできないゴミ耐久なため、素直にASぶっぱでもいい。
ガモスの炎の舞で半分削れて真顔になって解雇した。
https://shirasutarou180.hatenablog.com/entry/2018/07/12/225318
オノノクスの調整案の元記事を貼っておきます。
バンギラス@悪z
意地っ張りAS252
使った中で1番強かった。
対面性能が高い。
マンダガルド、ポリグライドヒドどっちも崩せる。
だが構築単位でカバルドンがキツくなってしまうのが難点。
それ以外はこいつが優秀すぎるので完成形はこれかもしれない。
使った時は虫技のあるガモスやツルギが増えていて、選出する度に心臓ひとつ無くなってた。
ヒードラン@風船
控えめHS
マグマストーム
だいちのちから
めざめるパワー氷
ちょうはつ
強いけど構築にあっていない感じがする。
(ルカリオのようなエース枠に当てはまらない為)
だがリザの選出抑制、ルカリオを出さないときの相手のドラン対策、ギルガルド+取り巻きもある程度見れるのがこいつの強み。
グライオンにも風船がある為ギロチンが1発で当たらなければ対面でめざ氷で処理が可能
カバルドンもちょうはつから展開阻止できる。
ポリグライは1匹キャッチからの同居しているカイリューの鉢巻逆鱗でサイクル破壊を狙う。
出来ることは多くてかなり器用だが後手に回りがち。
マグストが当たらなさすぎて禿げた。
ガブリアス@ドラゴンzorラム
意地っ張りor陽気AS252
崩し性能を高める、クレセへの剣舞ドラzの乱数を考えて意地っ張りで使っていた。
リザードンへの安定した回答や汎用性を兼ねたいのなら陽気ドラZ、カバ含め状態異常が怖いのならある程度の対面性能を持ち、ガブとも相性の良いラムなどもいい。
カバルカイリューボルト鋼枠@1のこの構築で重いカバリザに対しても圧力がかけられる点も高評価。
リザXなら鬼羽や最速竜舞型以外は上から攻撃が通るしYはそもそも突っ張ってこないはず…
モロバレルも起点にできる。
胞子読み身代わり→剣舞→イカサマ(身代わり割れる)→ドラZ
ムドーやカグヤには単体では無力なのでそこが難点。
炎牙で対応できなくもないがムドーの場合ゴツメが怖い。
上手くボルトやステロ、カイリューとの役割集中と組ませて倒していきたい。
水の一貫が切れないので組み合わせるとしたら鋼枠はナットレイかも。
ロトム(炎) @炎z
控えめHCS
オーバーヒート
どくどく
めざめるパワー氷
ボルトチェンジ
適当に入れた枠がなぜか合ってたパターン。
ヒトムカイリュー@1でクルクルしながら崩していくのが強かった。炎Zでもいいけど木の実でもいいかもしれない。
炎Zだと瞬間火力が、木の実にすると毒を絡めたサイクル戦が強くなる。
グライオンにギロチンを許したり雪崩マンダに弱かったり火力が足りなかったり火力が足りなかったり火力が足りなかったりするがそれ以外は普通に使える。
エース枠、と言われるとそうでもない。
あと崩し枠でもない。
毒入れて回してく感じ。
ファイアロー@飛行z
陽気HAS
https://minoripoke.hatenablog.com/entry/2018/12/30/214347
このポケモンは上記の構築を崩すよりかは構築の苦手なポケモンに対応できる枠と言った方が辻褄が合う。
5体で重いカミツルギ、ガモス、ジャラランガ、アーゴヨンなどをこいつ1匹で全対応したりできる。
僕自身あんまりアローに信用を置いてなかったのでそこまで使ってなかった。
ギャラドス@半回復木の実
意地っ張りHAS
Sが意地ガッサ抜きまで
A特化 余りH
マンダへの打点、ガルドへの打点を持ち合わせる為に身代わりを採用していない3W。
身代わりを採用すると更に強いが、この構築の穴埋めの役割的にドヒドやガルドに対する打点として地震が欲しい。
威嚇と積み技といい感じの耐久があったおかげでサイクルパーツとしても機能してルカリオと同時に選出できたりするのが強かった。
使ってみた感想として、受け構築を崩すのは難しいが、対応力が広がる(ガモスに強いのが魅力)ので他の構築に対する勝率が上がった。
ファイアローやドランと似たような感じ且つ自発的にSを上げられるエース枠として上手く機能している。
ギャラドス@メガ
陽気AS252
かみくだく
ちょうはつ
りゅうのまい
たきのぼりorこおりのキバ
かなり強かった。
FFからこの型を教えて貰ってかなりハマって使ってた。
メガ進化前と後で耐性が変わるこのポケモンはメガ前挑発でカバルドンをガン起点(岩石封じは考慮外)にできたりポリ2に電気技がないと分かった途端にメガシンカして挑発して一気に起点にする。
マンダガルドやポリグライドヒドなどだけにメタを貼るならかみくだく+こおりのキバが良いのだがたきのぼりを切ってしまうと本来竜舞を積んだ後に倒せるポケモンが倒せなくなってしまったりするので一長一短。
ステロ役がいたりするとたきのぼり+かみくだくで事足りることがあるかもしれない。
一般的な技構成の滝/地震/牙/竜舞 でもいいが、この構築は”ルカリオを最大限に活かす構築”であるので、崩しとしての役割を明確にさせることが重要になってくる。
それ故に崩しに特化させる必要がある。
スイクン@半分回復木の実
図太いor穏やかHS
Sが凍えるかぜ1回でゲッコウガ抜き
Hが身代わりが地球投げを耐えるまで振り
Dを瞑想を積んだ身代わりがガルドのシャドーボールを耐えるまで
ねっとう
みがわり
めいそう
こごえるかぜ
一見崩せないだろって思うかも知れないけどマンダガルドに関してはガルド対面みがわりからの瞑想ガン積みで要塞化してマンダガルドを倒してた。
穏やかにすると瞑想1回でガルドのシャドボ(Cぶっぱ)を身代わりが耐える
図太いにするとガルドのシャドボに対するダメージは不利乱数だがマンダの捨て身(A197)を2回耐える
ポリグライドヒドに関してはプレッシャーによる枯渇を狙うのが目的(?)なのかも…
自分が下手で1回も崩せたことはない。
悲しい。
低速で後手に回ってしまうのも自分にとっては好感触ではなかった。
強かったけど。
ゲッコウガ@ノーマルZ
臆病CS252
毒ガルドやドヒドを起点にするゲッコウガ。
一致ノーマルZの火力が十分すぎるため技構成はこれで完結
レヒレ+ギルガルドとかでゲコ対策してるPTなんかはこれ1匹で破壊できる。
かなり受けサイクルに強いのと低速気味なこの構築の素早さを補ったりできるのでかなり優秀。この構築だと崩しのゲッコウガとみてくる人が少ない(構築を知ってる人なら型読みをしてくる)のでマンダに死に出ししてふるいたてるから、受けに来たレヒレ等をノーマルZで飛ばすという立ち回りもできた。
雑に出しても一致破壊光線zの火力でリザX等は一撃で持って行けるため選出の偏りをある程度防ぐことが出来る。
変幻自在の襷や珠、各種Z(水、草、格闘、悪など)や激流などの型が多いからこそ自信を持って強気に積んでいけたりするのが本当に強くて楽しかった。
ガブリアス同様強気な立ち回りが好きな自分にとっては好感触だった。
ゲコがエース、というのがあんまりピンと来ないかもしれないが、かつては眼鏡ゲッコウガがエースとして使われていた構築もあったため(6世代で2200達成)このポケモンはエース性能が十分にあることがわかる。
(そもそもゲコがふるいたてるを覚えること自体7世代終盤に出てきたようなもの)
サザンドラ@メガネ
控えめor臆病CS252
あくのはどう
りゅうせいぐん
だいちのちから
がんせきふうじorだいもんじ
普通のメガネサザンドラ。
ポリグライはHBドヒドが多いのでステロ撒いてから悪波ぶっぱなしてるだけで勝てた試合が多かった。
カバマンダガルドレヒレ@2の並びが無視できないくらい多く、レヒレを出されるだけで不利になる試合が多くて向かい風と思い、採用した期間は短かった。
カバリザ系統に初手出しするだけで有利になると思う。
(カバには眼鏡流星、テテフは鋼枠にバック、リザの場合は突っ張って流星や悪波など、リザが落ちた場合こちらの裏の鋼枠の処理ができなくなるのでほぼ引いてくる)
コケコ(マジシャ個体は数を減らした為非考慮)やギャラなどの不一致でサザンドラの弱点を突いてくるポケモンに対しては突っ張って特化メガネの火力をぶっぱなすこともしばしば。
ガモスが構築で重いので虫技採用のガモスを切って有効打がめざ氷前提で死に出ししてがんぷうで処理することもあった。
個人的に性格は控えめ。
臆病だと準速リザとかの上から確実に技が打てるけど本当に火力が足りないんすよね…
みのりさん本人は臆病メガネで使ってた。
リザードン@メガY
控えめHCS(調整はメガグラードンYの記事参照)
グラードンと勘違いしてるリザY で検索!
オーバーヒート
ふるいたてる
じしん
エアスラッシュ(自由枠)
ポリグライにはめっちゃ強かった。
それとバナサイクルにも。
バナやグライが初手で飛んでくることが多かったのでその対面でふるいたてることで相手に大きな圧力をかけられる。
構築でカバを一撃で倒せるポケモンがいなかったのでオーバーヒートはとても役に立った。
ただ採用したときに慎重のカバルドンが流行りつつあったので活躍した試合は少なめ。
晴れオバヒさえあればこいつの性能は十分に発揮できる。
カバルカ、ルカリザ の並びが満たせるのがカッコいい。
見た目偏差値はめっちゃ高い。
オーバーヒートは確定で崩し要素としてふるいたてる、ドラン対面もノータイムで突っ張る為の地震は確定で、
エアスラッシュの枠が微妙だったのでここは自由枠。
汎用打点として使ってた。
水に対する役割破壊のソラビ、マンダに対して打つめざ氷、起点回避やウルガモスに対するメタ、リザ対面の安定択のがんせきふうじ、オバヒを撃たずに火力を出せる命中安定の放射など、候補は多い。
めざ氷はマンダにしか撃たなかったし、そもそも捨て身耐えるかどうか怪しい耐久ラインの為、カバを同時選出してそれをカバーすることが多かった。
上記で説明した通り、慎重のカバルドンが増加傾向にあった為解雇。
控えめHCS
C 特化
S 準速レヒレ抜き
端数BD
余りH
オーバーヒート
かえんほうしゃ
めざめるパワー氷
ニトロチャージ
某HさんのC特化リザY。
ステロを絡めることによって、半減でも十分な制圧力が期待できる。
もう少し耐久を削ってSに回し、ニトロチャージをソーラービームにした方がいいかもしれない。
準速CSぶっぱでもいいかも。
あとこいつ使ってた時はボルトロスの草結びを叩き落とすに変えてた。
紹介したリザードンのどちらの型にも共通することだが、対水性能が構築全体でぐんと上がる。
例として上げるならチョッキボルトロス。
日照りのターン中は水技が半減の為、激流水Zゲコにも勝てるようになる。
水Zレヒレに対してボルトで受けに行く、なんてことも。
アーゴヨン@ドラゴンZ
臆病or控えめ cs252
やたらと広い技範囲で相手を縛りに行ける怪物。
こいつ最大の魅力は通常の型がそのまま崩し枠として機能するので単体性能が全くもって失われないこと。
(この記事だとガブやヒトム等がそれにあたる)
欠点は耐久がないのでいくらドラゴンで耐性が良くてもオノノクス同様サイクルパーツとして扱える訳では無いこと。
(どうしても展開チックになってしまう)
カバや鋼枠でクルクルしながら釣り交換で有利対面を作って積んだりZをぶっぱなしたりしてサイクルを破壊するプレイングがガブリアス同様自分にかなり合っていたので煮詰めてみるのも面白そう。
ガルーラ@メガ
意地HAS
Sを138まで
A特化
余りHBD
すてみタックル
れいとうパンチ
ほのおのパンチ
グロウパンチ
猫不意を切ったガルーラ。
れいとうパンチは地震にしてもいいかも。
FFがグロウギガインパクトを使っていたのだが見せる隙が大きすぎたが故にこのような技構成となった。
ポリグライにアホみたいに強い。
水 炎の一貫を切れないので対面的に扱うことが多かった。
(ガモス等がいる構築に初手でぶん投げたり)
耐久を甘えているポケモンは大体吹っ飛んでた。
夏はガルモン。
カプ・レヒレ@ウイのみ
臆病HS
ムーンフォース
ねっとう
みがわり
めいそう
スイクンが使えるんならレヒレも強くね?っていう発想で、毎度毎度FFの人が教えてくれました。ありがとうございます。
ガルド対面瞑想積みまくってミストフィールドが切れたタイミングで身代わりを貼ってしまえばそのまま勝てるんじゃないかっていう。(実際勝てた)
レヒレのいい所はスイクンと違ってフェアリーがありそのままジャラの選出を少しは抑制できたり、フィールド込みでガッサにも抗えたりできるところ。
レヒレを採用してた時は鋼枠にドランやガルドを採用していた。
意地HAベース(調整忘れました)
フレアドライブ
DDラリアット
つるぎのまい
とんぼがえり(選択技)
とある方がガオガエン+ルカリオの並びを使っていて、もしかしたらこれガオガエンで崩しできるんじゃね?って思って採用したら意外としっくりきた。
初速が遅いので扱いには注意が必要
素の耐久がかなり高く、対面性能が中々高めかつ威嚇でサイクルを回せるのが楽しかった。
自分で気に入って使ってたのは
バンギラス、ガブリアス、アーゴヨン、ゲッコウガの4匹で、どれも攻めチックなのであまり試行回数を稼がないというのが気に入っている理由。
ルカリオしか速いポケモンがいないので積んで速くなれる、もしくは元からある程度速いエース枠、というのも満足が行く1つの要因かなと思う。
ちなみに僕は鋼枠はナットレイをずっと使っていた。
ギルガルドやテッカグヤに変えたときもあったが、どうしても炎/水のZ技の一貫がキツかった。、