推定偏差値0.7の思考

ルカりん(Shuto)のサブブログです。 元々蒼の旋律ってところで記事書いてました

誘導サザン

f:id:Poke0969er-sh:20190813161636g:plain


臆病 cs252 D4 @アクz

調整意図

C ぶっぱ

S ミミッキュランドロスグライオン、そして準速100族の上を取るために最速


DL対策でDに4



技構成

あくのはどう
とんぼがえり
ちょうはつorみがわり(両採用も一考)
@1

自由枠候補 はねやすめ どくどく等






ゲンガーの影踏みとの相性の良さに着目した。
主にスカーフテテフをロックする。

ここまでなら激流ゲッコウガでも同じようなことができるが、とんぼ返りを採用しつつ汎用性を落とさない

自分は激流ゲッコウガは熱湯手裏剣身代わりカノンが結論だと思っているのでとんぼ返りの採用は考えられなかった。

テテフをロックしたあととんぼ返りで裏からでてきたポケモンをまたゲンガーでキャッチし裏から倒していく。

それを考えた結果このサザンに辿り着いた。

なによりサザンが苦手なカプレヒレ等のポケモンはゲンガーが強く出れる場合が多い。


技構成は一致打点としてあくのはどう
ゲンガーでキャッチしたり不利対面から逃げるとんぼ返り、展開阻止の挑発か様子見や挑発同様補助技を透かせるみがわり、そして自由枠とした。
自由枠には定数受けを崩し、ゲンガーの守ると相性がいい毒々や、
起点回避のがんせきふうじや場持ちが良くなる羽休め、まひるみを狙える電磁波を入れてみたりすると何かと面白い動きができるかもしれない
(ゲンガーの祟り目とも相性がいい)




初手性能が高く、たまに当たると面倒な展開構築のグライオンランドロスの上から挑発が打てるのでステロ展開も許さない。

グライオンに関しては身代わりを採用していればほぼ完封できる。

ラッキーを繰り出された時は挑発からとんぼ返りでゲンガーに繋ぎ、滅びで仕留める。

モロバレルに関しても挑発悪波で対抗できる。



ミミッキュの上から確実にとんぼ返りができる点や、準速100族の上から行動出来たりと、スカーフサザンの対面操作性能を維持しつつ行動出来る


悪zを持たせているので汎用打点にも長けており、無振りリザX程度なら普通にワンパンできる。
ミミッキュも悪zで倒せるのでなかなかの火力がある。

同居するランドロスポリゴン2と絡めて蜻蛉によるサイクル操作、そしてゲンガーによるサイクル破壊の強さを改めて実感した。